バァイス

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基本情報

ストライカー名 バァイス(Vyce)
難易度 ★★☆
推奨ポジション フォワード
価格
CV 日) ファイルーズ あい
英) Erica Lindbeck

アビリティ

メイン

アイコン 技名 / 種別 / CD 説明
パワーコード ライトニングリフを放ち、最初に攻撃したターゲットにヒットさせて減速させ、近くの敵に軽ヒットを与える。
インパクト
ショット
デバフ
CD:7秒

・ コアノックバック : 1,535 ( 1,350 + 185% )
・ プレイヤーノックバック : 277.5 ( 185 + 92.5%)
・ ダメージ : 277.5 ( 185 + 92.5% )

サブ

アイコン 技名 / 種別 / CD 説明
サンダーストラック 上空からターゲットの位置に稲妻を召喚する。敵にヒットさせ0.75秒間スタン状態にする。続く3.25秒間で再発動し、ピュアエネルギーの形態で発動場所にテレポートする。
テレポート
インパクト
デバフ
CD:16秒

・ プレイヤーノックバック : 275 ( 220 + 11%)
・ ダメージ : 275 ( 220 + 110% )

スペシャル

アイコン 技名 / 種別 / CD 説明
スーパーノヴァ このアビリティを押し続けるとロックし始め、ノックバック耐性を100%獲得する。アビリティを解放するか、または2秒後に、自分から離れた敵にヒットする衝撃波を放つ。衝撃波はチャージ後1.25秒間、サイズとパワーが増す。
インパクト
CD:40秒

・ コアノックバック : 1,300 ( 1,300 + 160% )
・ プレイヤーノックバック : 200 ( 160 + 80%)
・ ダメージ : 200 ( 160 + 80% )

その他

 

スキン

デフォルトスキンのみ。

エモート

・ 喜びエモート(左)  :ストアで30 / 300
・ がっかりエモート(右):ストアで30 / 300

適正報酬

プロフィール&ストーリー


身長:173cm
誕生日:6月21日
チーム:Demon Drive
好きなもの:炭酸飲料、シール、スケートボード

バァイスはプロリーグにとてつもない量の剥き出しのパワー、エネルギー、そして混乱を持ち込む。彼女のギターから繰り出される音の絶壁は敵チーム全体をアリーナの彼方へ吹き飛ばしてしまう。バァイス曰く、これはただのウォーミングアップらしい。

バァイスは双子の妹、オクテヴィアが生まれた数分後に誕生したが、常に自分はオクテヴィアの影だと思いながら成長した。オクテヴィアは早熟で、周囲の機嫌を取ることができる一方で、バァイスは騒々しく、破壊的で、いつも物事を自分の思う通りにしたがっていた。そんな違いはあっても、二人は切っても切れない関係だった。バァイスは二人でロックスターになる夢を叶える日を心待ちにしていた。彼女はオクテヴィアが誕生日に贈ってくれたギターを愛用しており、どこへ行くにも持って行った。二人が一緒にコアストライクをプレイした時ですら、バァイスはフィールドに何とかしてギターを持ち込んでいた。

二人の姉妹には天性の音楽の才能があった。娘たちの才能に気付いたバァイスの両親は、10代前半で彼女とバァイスを音楽院に入学させた。バァイスにとって、音楽院は居心地のいい場所ではなかった。教師は皆厳しく、バァイスの騒がしく耳障りな演奏スタイルに顔をしかめるばかりだった。事態をさらに悪くしたのは、バァイスがオクテヴィアとの間にできた距離に気付いたことだった。共に作曲する喜びを感じるどころか、オクテヴィアは自分の音楽の追及にすっかり没頭してしまったようで、姉のことはすっかり置き去りにしていた。見捨てられたと感じたバァイスは自分の反骨精神に賛同してくれ新しい友人を見つけた。

学院を卒業した二人はそれぞれ別々の道を進む。バァイスは前衛的なパンクシーンの象微になったが、彼女の作品は商業的な成功には恵まれなかった。外の世界には強く反抗的な顔を見せる一方で、バァイスは妹との関係を失ったこと、そして妹と共に曲を作るという子供の頃からの夢が崩れ去ったことに心をかき乱されていた。

音楽院を卒業してから数年後、バァイスはアーテン最大の音楽フェスティバルでサイドステージのトップバッターとしての出演が決まった。だが一方で、そのイベントで妹はメインアーティストとして出演する。派手なセットを終えたバァイスは、妹がステージ裏で待っているのを見て驚いた。すると、それまでためていたバァイスの怒りが表面に吹き出し、二人は激しく口論した。激昂したバァイスはその場を立ち去り、フェスティバルの残りの時間はずっとトレーラーに閉じこもっていた。

数日後、オクテヴィアからメッセージが届いているのを見たバァイスは再び驚いた。妹は、子供の頃の情熱に立ち戻り、コアストライクをプレイして壊れた関係を立て直そうと提案してきたのだ。妹の気持ちが信じられないバァイスは最初、この申し出を断ったが、オクテヴィアからの度重なる催促に、最後は渋々同意した。そして二人は今、共にプロリーグに足を踏み入れる。しかし、バァイスは自身の怒りを収め、恨みを抑制し、オクテヴィアと和解することができるのだろうか?

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